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ソニーモバイルのフラグシップスマートフォン『Xperia 1』の試作機が日本の報道関係者向けにソニー本社にて披露されました。 『Xperia 1』はXperia XZ1以降搭載されてこなかった側面指紋認証センサーが搭載されております。

ソニーモバイルの最新モデル「Xperia XZ3」が11月上旬以降にドコモから発売されます。同社の冬春スマホで唯一上りCA(キャリアアグリゲーション)に対応し、送信時最大131.3Mbpsの上り通信に対応します。(下りはほぼ1Gbpsの988Mbps、写真はグローバルモデル) 「Xperia XZ3」は、OSにAndroid 9 Pieを搭載したスマートフォンです。内部スペックは先代Xperia XZ2と共通で、Snapdragon 845、4GBのRAM、背面指紋センサー、ワイヤレス充電機能などを搭載します。

「Xperia XZ3」の発売が迫ってきました。3キャリアとも取扱をアナウンスしています。発売日はauが11月9日、ドコモとソフトバンクは11月上旬としています。一括での端末代金は税込みで、auが9万9360円、ドコモが9万8496円、ソフトバンクは11万9040円となっています。 注目のポイントはシリーズ初となる有機EL(OLED)ディスプレイを搭載していること。ブラビアで培ったソニー独自の高画質技術が詰め込まれています。

さて今回の投稿によると、従来のリリースサイクルによると、少なくとも2月に開催されるMWCより前に協議されることはないとしています。そして今回の投稿によると、「ドコモ」と「ソニー」が次期「Xperia」についてすでに協議を開始しているとしているので、逆に言えば例年より早い段階に次期「Xperia」が登場するとしています。 またこの次期「Xperia」は詳細な名称は判然としないながらも「Xperia XZ4」のことを指していると考えることができます。またドコモは「Xperia X Compact」以来のミドルレンジモデルとなる「Xperia XA3」や「Xperia XA3 Ultra」を展開する可能性があるとしています。

ドコモ、「Xperia XZ3 SO-01L」「Galaxy Feel2 SC-02L」を11月9日から発売することを発表した。