ポケモンGO、次はヒノアラシ大量発生。11月10日コミュニティ・デイ開催発表

ポケモンGOが11月の「コミュニティ・デイ」イベント開催を発表しました。大量発生するのはジョウト地方の「ひねずみポケモン」ことヒノアラシ。

 

11月10日(土)の正午から15時まで、いつものように3時間限定の開催です。

ヒノアラシは全国図鑑番号 155、ほのおタイプのポケモン。1999年発売のゲームボーイ版『ポケットモンスター 金・銀』(ジョウト地方、第2世代)で、三匹の初期ポケモン、いわゆる御三家のうち「ほのお」担当として初登場したポケモンです。

 

進化先はマグマラシ、バクフーン。進化してもタイプは増えずほのお単のまま。

 

ポケモンGOではアタッカーとして戦力外ではないものの、ほのお系で特に強いポケモンには及ばない立ち位置です。しかし未発表の「特別に覚えるわざ」いかんでは化けるかもしれません。

 

色違いのヒノアラシ(マグマラシ、バクフーン)は、ポケモンGOでは未登場。おそらくはコミュニティ・デイにあわせて追加されるはずです。ヒノアラシ自体が野生では珍しいこともあり、コミュニティ・デイはさらに低確率の色違いを確保する貴重なチャンスになります。